2025年7月28日 (月) 10:20
アメリカからビザ下りひんかったんやて…。
みなさん、こんにちは😊 今日はちょっと、胸の痛むお話やねん。 アメリカ・サウスカロライナ州で始まった少年野球の世界大会。 そこに出場するはずやったベネズエラのチームが、 ビザが下りへんかったせいで、参加を断念したんやて。 ベネズエラの子たちは、ラテンアメリカの予選で優勝して、ようやくつかんだ「世界の舞台」。 でもアメリカ政府がビザを発給してくれへんかったんや…。 その結果、準優勝のメキシコのチームが代わりに出場することになったそうや。 このビザの拒否、どうも政治的な背景があるらしい。 トランプ政権のときに強まった移民政策の影響やって言われてるんよ。 けどなぁ、 夢に向かって頑張ってきた子どもたちに、 政治の壁はあまりにも大きすぎると思わへん? 主催団体の人も、「この結果は非常に残念で、 特に若い選手たちにとって大きな失望や」とコメントしてはったわ。 なんやろな…。 夢って、ほんまに大きい。 でも現実って、時に冷たい。 せやけど、この経験が彼らの心を強くすること、 きっとあると信じたいなって思います。